キーボード調整

最近は毎晩HHKBを触っている。本当に慣れてくるとめちゃくちゃ快感だ。

ただ、やはりAndroidの設定が色々と難しい。というか設定は恐らくできているのだが、これはAndroidwindowsの差なのかなと思う。例えばF10を押して、ローマ字で表示したり、F1でヘルプを動かすといったことは、そもそもAndroidには想定されていないからだ。パソコンで通常動いている感じで入力をしようとすると、そもそもAndroidはそう言う変換に対応をしていないのだと気づく。

 

でも、基本的な入力は十分にできているので、フリップ入力の100倍以上の速度での入力はできるようになっている。しかし、微妙な変換などに時間を取られていることが、スムーズな入力を妨げているのがよく分かる。

 

最初デザリングが上手くいかなかったこともあったが、現在はしっかりと認識して直ぐに動くようになるし、機器から機器への切り替えも非常にスムーズだ。今日は会社で入力を沢山することが分かっていたので事務所にてデビューもしてみた。ちょっと音の大きさは気になるものの、結構な人数がデスクトップでそれなりに音のするキーボードを使っているので、さほど目立ってはいない。

 

ただ、外付けのキーボードを持ち込んだこと自体にはかなり驚かれてしまった。まあ仕方ないが。

 

指の動きが小さくて済む分、本当にノッている時はめちゃくちゃ早く打てる。ただまだミスタイプが多くて、backspaceを使用しなければならないことが多くて、そこはタイムロスをしているな。独学でブラインドタッチを身につけてしまっているので、現在は間違った指で入力をしたら必ず戻って入力をし直すようにしている。ますます時間はかかるのだけれども、将来的には絶対にミスが減ると信じて、自分の脳に染み付いた動きを上書きしていくように心がけていくのだ。

 

しかしこの文章を書くだけで何度backspaceを押すんや俺は。。。とほほ