1年
日本で過ごす
あっという間
子供は成長
次の子ができる
労働時間
家族と向き合う時間
生活リズムの変化
改めて厳しい時間の中へ向かえるか?
何かを育てたい気持ちは日に日に強くなる
どこかで人生をしっかり変えるタイミングを図らねばならぬ
お金はもう少し運用に回せば心配ない
でも家族のことはお金だけではないでしょう
どうしたい?どんな教育?どんな環境?
自分の頭で考えて、好きなことをやれる人に
でも、礼儀だけは忘れない人に。
不安定な株価
長期投資家にとっては、ようやく訪れた相場下落タイミングといった所だろうか。ハイテク株中心に売りが広がって、堅調だった株価が停滞し始めている。株価が暴落して世界的な不況になる可能性はあるけど、その時に現金をたくさん持ってる人は数年後に資産を大きく増やすチャンスだ。苦しい時も配当を欠かさない企業であれば、株価下落は利回り上昇のチャンスでもある。不況は乗り越えてくれると確信している企業であれば、狼狽売りはせずにむしろ買い増しに向かう強い気持ちが欲しいところだ。
しかしながら、別のところの不安もあって、20年余りにわたり回復しない日本の経済状態に、世界同時不況の波が押し寄せたら、一体どうなってしまうのか。国として立ち直れるのだろうか。そこまで悲観的になる必要は実はないと思っているが、持っている資産を分散させておくことは本当に大切だと思う。円という通貨、そして大体の国に入れる最強のパスポート。このふたつが世界で通用しなくなる時がくるかもしれない。なかなか通貨を動かすタイミングを図るのも難しいのだが、現状は円建て資産が9割を超えている。少しずつでも確実にドル建て資産を増やして、通貨リスクも分散させておきたいと思う。
趣味として
やっぱり何かを作ることが楽しい。
特に木材をつかったものづくりをしてる間が一番好きだ。
安易な考えかもしれないが、木工をやってみたいと思う。
何を作りたいのか?という発想力。
それを描ききるためのと設計力。
形を作るための技術力。
それを叶える道具にかんする知識、また道具を揃える資金力。
そしてその道具の手入れの技術。
適切な材料を手に入れるための調達力。
販売するならマーケティング力。
このあたりが必要になるかなと思っている。設計力と技術力が要になるのは間違いない。どういう環境で実現するのかも考えておくべきポイントだ。海外で暮らしてしまうと、道具は持ってこれないから、保存する可能性を検討することも大切。
今すぐできることを、まずは調べ始めてみよう。
資産を増やす過程
資産を増やす方法は、
稼ぐ
減らさない
増やす
この3点に尽きる。
サラリーマンならば、稼ぐのは給料を増やすこと。
減らさないのは、家計の支出を保つこと。
増やすのは、資産を運用することだ。
稼ぐ方法を増やすことは、リスク管理という視点からも大切。サラリーマンとしてはより高給取りになれる上位を目指しながら、副業をしたり、3つ目でも述べるように資産を運用して、お金が入ってくる道を増やしていく。万が一リストラにあっても、他にも収入を得る道があれば、リスクは分散されるといえるだろう。
減らさないことはつまり、浪費をしないこと。分相応の暮らしをし、家計からの無駄を省く。慎ましい暮らしを続けていくことが大切である。
増やすことは資産の運用だ。お金にお金を稼いでもらう。不動産、株式、ブログなどが多いだろうが、いわゆる不労所得を得るために頑張っている人も多いことだろう。給料の伸びよりも資産の伸びの方が早いことは、資本主義である以上必然的なことだ。だから、得られた稼ぎからできるだけお金を減らすことなく、たくさん投資することが、お金持ちになるためには必要である。
それぞれのステージにおいて、学ぶべきことがある。今回は、どういったことを学んでおくのがいいのかを考えてみたい。
収入の最大化および複線化
今の会社で高いポジションになる。転職してメインの仕事の給料を増やす。
副業や資産運用により、収入の複線化を計る。
と言った方法がある。
支出の管理
日々のお金の使い方の見直しや、将来を見据えたお金の計画的な使い方を身につけること。
節税策としては法人化というのもあり。
投資先を選定し、ポートフォリオを意識しながら、積み増していくこと。
やることは多く見えるが、これらを仕組み化して、できるだけ時間のかからない形で運用することが求められる。