トヨタのエンブレムが。。

2日連続でフロントのトヨタのエンブレムが取れた車に遭遇。全く同じタイプの車だった。外れやすいとかあるんかな。。

この国でよく見かけるトヨタのイノーバという車種はいい。7人も乗れる上に荷物も置ける。とにかく家族の数が多いアジアの事情をよく反映した車だと思う。

燃費が良いとはいえないが、それはこの国の道路事情が大いに関係しているだろうな。渋滞を緩和するブレイクスルーを思いついた人は、きっと大きな尊敬を集めることでしょう。

取らぬ狸の皮算用?

言葉の使い方は人それぞれだが、いい意味に言葉を常に取れる人は、いい習慣を持っていると言っていいだろう。取らぬ狸の皮算用と言われるが、計算してない人は目標もなく動いているわけで、それってその場しのぎの生き方なんちゃうの?という見方もある。慎重なA型な人からすれば、取らぬ狸で結構ですよってなもんですな。

さて、何を皮算用したいかと言えば、自分が楽しく老後を生きるのに、どれだけのお金がいるのかってこと所謂一般的な定年まではあと25年以上があり、そんな先のことを心配しても意味がないのかもしれない。でも一方で不確実すぎる世の中を生き残っていくには、持つべきものは持っておかなくていけない。

老後をそれなりに余裕を持って生きるためには、夫婦で約30万円程の出費が必要となるそうだ。あと25年もしたら物価も変わっているだろうから、同じ金額が当てはまるとは言えないが、一応インフレがない前提で検討していこう。
一般的な年金は約20万円ということで、月10万円程の追加所得があれば、生活は楽になりそうと言える。逆に言えば30万円の所得が得られる環境があれば、年金と合わせてかなりの余裕がある暮らしができる。子供や孫に、いい思いをさせてあげられるだろう。

では月10万円の所得とはどの程度のものなのか。仮に時給1,000円の仕事をするとしたら、本当に単純な計算として100時間の労働だ。1日8時間働くとすれば13日間の労働ということになる。1日4時間しか働けない仕事だと、25日働くことになり、ほぼお休みがない。働くことが好きな人でも、やはり体力に限界は来るだろうし、いつまでも1,000円の時給が保証される仕事につき続けられるわけではないだろう。労働での収入確保を考える場合は、単価アップを検討するのが良さそうだ。どんな時代になっているか分からないが、何か確固たるスキルがなければ、時給を上げるのはかなり難しいような気がする。

やはり、それまでに蓄えてきた資産から得られる収入を作り込むことが、現実的なやり方だという気がする。不動産収入、配当収入、ロイヤリティ収入。自分の投資したものからお金が還付される仕組みを作って、10万が入ってくる仕組みを考えるのも方法だ。3%利回りの株式があるとすれば、資産残高として5600万円があれば、税金も考えて約月10万円の収入が得られることになる。30万円の収入にしようと思うと、1億7千万円という途方もない数字になってしまう。
ただ、長期投資による不労所得の獲得ならば、実際にはそこまでの資産はいらないはずだ。長期的に企業が倒産せず、また、配当を増やすことはあっても減らすことがない場合、例えば今日利回り3%で購入した株式は、25年後には利回りはもっと高くなっているに違いない。だから1億円くらいあれば、達成出来る水準となっている可能性が高いのだ。今年は年初が総投資額が約300万円程度しかなく、現状でもまだ600万円にも到達していない。1つには途上国にいると自由な投資環境を作りづらいということからだ。それでも配当は10月時点で総計約8万円。11月、12月の配当を受けたら年間10万円は超えると重ている。今季の途中に買い初めていて今年の配当権利が貰えていない株式も多いので、来年にはもっと安定した収入になっているだろうと考えている。

理想的には日本に帰任したタイミングで株式が暴落するシナリオ。生活は苦しくなるだろうが、自由な投資環境を作れるという意味においては最高だ。そして駐在中は動かせない現金を引き出して、下落しゆく相場に向かって徐々に株数を積みましていけば、将来的なキャピタルゲインも期待できるだろう。

いずれにせよまずはほ投資資本が1,000万円を超えるタイミングがターニングポイントと言われるので、そこまでの資産をしっかり投資して行こうと思います。

ボーダフォン購入

イギリス本社の大手通信会社。日本ではソフトバンクと提携していたのが自分が高校生の頃。当時携帯は持っていなかったが、ドコモかボーダフォンユーザーが多かったな、という思い出。

それはさておき、株価はジリジリと低下中。まだ底ではなさそうだが、配当が9%を超えていること、ADR株での税務的利点、ドル一辺倒から分散したかったことなどから購入。アジア強化姿勢を見せていることも優位だったかな。通信はAT&T保有していて、こちらもここ3日は大きく売り込まれ、利回りは7%近くまでいった。買い増しも迷ったが。まずは各セクター2社ずつ程度の分散をという考えから、現時点の利回りの良い方を選んだ次第だ。

EU離脱問題は頭の痛い問題だろう。この辺りの情報も欠かさずチェックしていきたい。

HSBC購入

世界最大級の銀行グループ。
金融系株を持っておらず、ポートフォリオのバランスを取りたかった。
配当が7%近いこと。
ADR株。
アジアにいると嫌でも目につく程の規模。今後益々個人、法人ともに銀行を必要とするケースが増えてくる。

世界的な株の下落があれば、同時に影響を受けるのは必須。しかし、金融を支える銀行機能が破綻するというシナリオは考えづらいと思い、購入に至る。

長期保有前提で、しっかり配当を再投資していきましょう。

結婚式インドネシア版

これまでに色々な結婚式に出てきたが、インドネシアの結婚式が1番派手な気がする。そして金がかかっている。

日本、シンガポールインドネシアで結婚資金出てきたが、たまたまなのだろうがインドネシアの式は本当に派手だ。8年前の結婚式は、ホテルを完全に貸切って、プールの周りに700名程の人達が集まって、、、わざわざ自分たちのこともその中で呼んでくれて、映像まで移されたという記憶。

今回は、300名以上入るボールルームを完全に貸切、プロの音楽家達、写真家達を、イベントオーガナイザーがしきるという派手さ。音響は間違っているくらいにうるさかったが、テレビでもきてんちゃうかという大掛かりな式典だった。残念ながら子供がぐずってしまい最後まで入れなかったのは残念だったが、マレーシアやタイ、シンガポールからの友人とも久しぶりに再会できて本当に楽しい時間だった。

基本的に華僑の方なので、やる時はとことんって感じなのだろうが、お酒は出てこなかったのはインドネシアらしい所かな。色々なビジネスを展開している方が奥様のようなので、これからの2人の暮らしが楽しみだ。日本にハネムーンに行くらしい。寒いから風邪には気をつけて行ってきてください!

末永くお幸せに!

体幹トレーニング

海外に来てはや3年半以上が経過した。本当に歩かない社会なのでどんどん体が退化しているのが分かる。そして特に妻の調子が酷く、腰だの首だの股関節だの、どんどん色々なところが傷んできているようだ。出産の後に骨盤が歪んでしまうというのはよく聞く話だが、それ以上に見ていて座っている姿勢が酷いのは明白で、ちょっと家族で体操とトレーニングを始めようかと思っている。

強度の高い運動は長続き出来ないし、いきなりそんなものに挑戦すべきではない。家族としての習慣になるまで、まずは軽度の運動を家族でやって、ちょっとずつ負荷を増やしていくような形にしたいと思っている。

どんな運動をすべきかという点は、体幹を鍛えるトレーニングであろう。体の軸をしっかりと作ることで、首、肩、背中、腰、足までしっかりと正しい姿勢を維持できるようになりたい。そしてそれを80歳になっても維持できるような、そんな家族で居たいものだ。

娘はどんどん大きくなっていく。せめて小学校の半ば位までは、しっかりと、どっしりと抱っこしてあげられるような親でありたいと思う。その意味でも、体幹がしっかりしていることは大切だと思うので、嫁と一緒に取り組んでいきたいと思う。

そして昨日色々と記事を読んでいたが、筋力のみならず、可動域がしっかりと広げられる事も体幹レーニングには重要らしい。ストレッチの延長に捉えられるような内容で、しっかりと可動域を意識し、また練習によって可動域を広げながら、トレーニングをすることが大切なようだ。基本をないがしろにしては意味が無いので、読んだ記事通りにしばらく練習を積んでみようと思う。

さて、運動開始!

宝の持ち腐れ

HHKBキーボードを買ってから、はや4ヶ月が経過。この間、なかなか実際に使う機会が限られてしまっていた。今ようやく引っ張り出して再度使っている。本当に打感とかは最高なのに勿体ない。

なぜ使ってこなかったかというと、パソコンの問題。業務用パソコンと何故か上手く接続ができなくて、色々と試行錯誤しているのだが、結局いつも上手くいかなくてちょっと放置してしまったのだ。

会社のPCで入力をしていると、ミスタッチなどあまり気にならないのだが、このキーボードを使うと非常に気になる。あ、間違った指の動きをしたなという感覚がダイレクトに分かる。なぜかと言うと、上手にうてた時のストレスのなさが半端ないからだ。少しでもミスタイプをすると、変な動きになっている違和感のようなものが襲ってくる。だからしばらくこれを使い込むことで、タイピングはさらに早くなることが予測される。

書くのが楽しいキーボードを宝の持ち腐れにせぬように大事に使っていきたい。明日からは会社でも改めて使いましょう。