書類の保管

会社のスペースが本当に足りない。

書類の量を計算したら、既に会社が飽和していることが判明した。急拡大したため、3年前とは全く異なるボリュームになってきた。

 

電子化、不要な書類の整理、倉庫への送付などの方法を思いつくが、そもそも書類管理が不十分なこの環境に問題がある。総務という肩書きで、ひたすら書類の整理のみを行う人を雇うことは、充分意味のあることのように思える。

人が書類を探すのに費やす時間がゼロになったら、生産性は劇的に向上するだろう。そういうことに気づいてない人が多いのも事実。自分一人の書類の管理ならどうでもいいが、組織としての書類管理はしっかりとした理念が必要だ。少しずつよい会社を目指して、改革を進めていこう。