書き連ねる

今のところこのブログはスマホで書いているのだが、しっかりとした文章つくるのには限界があるだろうと思う。どう考えてもキーボードで打ち込む方が速いし、圧倒的に効率的だ。
これからも少なく見積もって30年は、パソコンやスマートフォンを使う日々が続くだろう。そう考えた時、ものを買い換える度に使用感が変わり、またそれに慣れるのに時間をかけるのはとても無駄なことのように思える。インドネシアにきて3年半が過ぎ、今はもうなんの違和感もないが、当初キーボードの差に違和感を覚えたのはよく覚えている。何かが違う?と感じながら、いつもと異なる環境に身を置く。このような感覚が今後も続くのは勘弁したい。
そこで、現在キーボードの購入を検討中だ。条件は下記の2点。
持ち運べること
長く使えること
色々と調べるとキーボードの世界は奥が深い。たしかにパソコンの前に1日座ってる人たちもいて、彼らにとっては超重要なツールなのだから当たり前か。料理人の包丁や大工のノミのように、真剣に選び、手入れをし、使い込むことで、自分の体の一部のようになるのだろう。そんなキーボードを、あと30年お世話になっていくと思って購入してみようと思う。
HHKB Professional BTという商品がきになっている。決して自分はプログラマーでも、ライターでもないので、恐らく職場に持ち込んで使うようなことをすれば白い目で見られるのは覚悟しておく必要がある。しかし、支給された道具で何気なく仕事をし続けるよりも、自分が気に入り、そして気合い入れて買ったもので働いた方が生産性も上がるし、テンションも上がるなら、恥ずかしさなど二の次であるはずだ。日本から帰国した際には、新しいキーボードで仕事を始めたい。

ブログについては、いつ、どこで、文章を作るかという点が問題である。これはまた、次の機会に。