睡眠について

睡眠に関する記事を読んだので少しメモを残しておく。

 

睡眠についてはいろいろな説があるが、結構共通のテーマとして挙がることがある。それは、何時間寝ればいいのかということと、睡眠時間を短くしてもいいのかということだ。また、コーヒーなどの眠気覚ましは体に問題はないのかということだろう。

 

何時間寝ればいいのかについては、7時間から9時間ということらしい。6時間くらいしか寝れない人もいるだろうが、研究的には7-9時間というのが現在の定説だそうだ。90分サイクルというのがあって、90分の倍数の時間で起きると寝覚めがいいという話があるが、決して寝覚めと睡眠の十分さというのは関係ないというようなことが書いてあった。中には4時間程度の睡眠でいいいわゆるショートスリーパーもいるが、その割合は100人に一人程度とのこと。ただ、ショートスリーパーと呼ばれる方々が、4時間の睡眠でベストなパフォーマンスを出せているのかは不明とのことである。

 

睡眠時間を短くできるのかということについては、懐疑的なことが書かれていた。ベストなパフォーマンスを発揮するための睡眠時間は人それぞれと上記で述べたが、それを短縮していくのは難しいようだ。

しかし睡眠を短くしながらもパフォーマンスを上げていくためには、基本的な考え方として、一定のリズムを守ることが重要らしい。要は寝る時間と起きる時間を一定にし、休日であっても同じリズムで寝起きをすることで体を慣らすことはできるようだ。

 

コーヒーについては、カフェインが関係している。カフェインについて書いてあったことは、過剰摂取と言われるレベルまで飲まない限りには問題はなさそうだということ。私のように多くても一日3杯、通常は一日1杯というレベルであれば、健康的な被害が出る可能性は低そうだ。

 

ちょっとだけメモ。文章の書き方が下手だなと入力しながら思う。よりシンプルに、ポイントを抑えた書き方を練習していこうと思う。